Sunlit Planner
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Guide|書き方ガイド

④わが家の収入と支出を書き出そう(PL)

わが家の収入と支出を書き出そう(PL)

3ヶ月のお金の流れを見える化。
使い方のくせや大切にしている価値観がわかる。
節約ではなく「納得して使う」感覚が育つ。

このワークでできること

  • 家計の流れを見える化することで、「納得のいくお金の使い方」ができているかを確認できる
  • 3か月の推移を追うことで、日常の癖やパターンに気づける
  • 振り返りとアクションで、お金の使い方を”私らしい形”に整える
書き方の手順
  1. 収入と支出を整理する

    まずは1か月の収入と支出をカテゴリごとに書き出しましょう。

    食費・住居費・教育費・娯楽費… どこに、どれだけ使っているかが一目で見えるようになります。

  2. 使い方には価値観が出る

    お金の使い道は、「私が何を大切にしているか」の表れです。

    数字を並べて終わりではなく、
    「この出費は私にとって意味があったか?」
    「大切にしたいものにちゃんとお金を使えたか?」
    と振り返ってみましょう。

  3. 理想の家計と比べてもOK

    世間一般の”理想割合”と照らし合わせるのも参考になります。

    でも一番大事なのは…
    「自分が納得できる使い方ができているかどうか」です。

  4. 3か月の月次推移をつけてみよう

    毎月の収入と支出を3か月並べて記録してみましょう。

    「固定費と変動費のバランス」や「月ごとの増減」が見えるようになります。

  5. 振り返りをしてみよう

    自分のお金の使い方で気づいたこと
    次のアクション(改善 or 継続したいこと)を一言でも書き出してみてください。

     → これで「数字の記録」から「行動の改善」につながります。

企業経理の知識を、ちょこっと家計に取り入れてみよう!

③ わが家のお金のまとめ → BS(バランスシート)
④ わが家の収入と支出 → PL(損益計算書)

ここで出てきた「BS」と「PL」。

え? 難しそう…と思ったあなたも大丈夫です。この用語を覚える必要はまったくありません。

今日知ってほしいのは、企業の”健全経営”の考え方を家計に落とし込むと、家計簿をつけなくても、手間を減らしながらお金を整えられるようになるということ。

PL(損益計算書)とは?

この3か月で「いくら入って」「いくら出たか」を見える化する表。家計の”今”の流れをつかむためのものです。

BS(バランスシート)との違い

BSは「いま持っているお金の全体像(貯金・資産・ローン)」、PLは「お金がどう動いているか」を見る表。

つまり、BS=現在地/PL=流れ。
この2つがそろうことで、

  • 今あるお金の全体像がスッキリ見渡せて(BS)
  • そのお金がどう動いているかの流れもつかめる(PL)

そうして完成するのが、”わが家の健康診断表”。

企業が経営をうまく回すように、あなたの家計も、この2つでしっかり整えることができるようになります。

ヒント

使い方には、価値観が出る。
どこに、どれだけ使ったかを見返すと、「わたしの大切」が見えてくる。理想と比較するのもOK。でもいちばん大事なのは、”納得できる使い方”ができているか。