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Guide|書き方ガイド

③わが家のお金のまとめ

わが家のお金のまとめ(BS)

お金の”現在地”は、BS(バランスシート)に書くと見えてくる

資産(プラス)と負債(マイナス)を整理することで、これからのライフイベントに向けて、”どんな準備をすればいいか”が自然と見えてきます。

このワークでできること

  • 「どこに偏りがあるか」「動かせる余力はどこか」がすぐに見えるようになる
  • 将来のイベント(教育・老後)に向けての準備に、今のお金をつなげられる
書き方の手順
  1. 置き場所ごとに整理し、金額を記入する

    前回の「②わが家ってどこにいくらあるの?」のページを見ながら「③わが家のお金まとめ=BS(バランスシート)」に転記します。

    • 現金・預金(すぐに使えるお金)
    • 投資(運用しているお金)
    • 保険(将来に備えるお金)
    • ローン・負債(返す必要のあるお金)
    • 固定資産(不動産・車など)

    どこにいくらあるかを数字で並べると

    • 流動資産(すぐ下ろせるお金)が多いのか少ないのか
    • 運用に偏っていないか、生活防衛費は足りているのか。
    • 固定資産に偏っていないか。

    など、家計のバランスが一目で見えてきます。

  2. お金の”役割”を色分けする

    教育費・老後資金・大きなイベントに必要なお金など、「どのお金を何に使う予定か」を目的別に色分けしてみましょう。
    「可視化」することが大切です。

  3. 資産(プラス)と負債(マイナス)に分けて並べる

    書き出した数字を資産(プラス)と負債(マイナス)に分けて並べると、「わが家の純資産=本当の持ち物」が見えてきます。

    これは、会社でいう”健全経営”のチェックと同じ。棚卸ししたお金を「健康診断表」にする作業です。

    さらに、教育費や老後資金など「どのお金を何に使う予定か」をメモすれば、未来に向けた資金戦略が立てやすくなります。

ポイント
  • 家計の健康状態をチェックするツールになる
  • 単なる数字ではなく、”安心のための設計図”に変わる
  • 未来の資金戦略が立てやすくなり、「もう大丈夫」と思える安心が積み上がる

お金に”目的”をつける
「③我が家のお金のまとめ(右ページ)」

わが家のお金のまとめ(BS)
このワークでできること
  • 「なんとなく」貯めていたお金が、「何のため」のお金か明確になる
  • 「①20年ライフイベント表」とリンクさせることで、必要な時期に安心して使えるようになる
  • お金に対する”漠然とした不安”が薄れ、使っていいお金かどうかの判断がつくようになる
書き方の手順
  1. なんとなく置いてあるお金を見つける

    口座・投資信託・保険などに”なんとなく入っているお金”を探してみましょう。

    「これは何のため?」と聞かれて答えにくいお金があれば、それが最初の見直しポイントです。

  2. 「①20年ライフイベント表」と照らし合わせる

    教育費、住宅ローン、老後資金、家族の節目…。
    ライフイベント表に書き出した未来と重ねることで、
    「このお金は5年後の教育費に」
    「これは老後の安心資金に」
    といった”目的”が自然に見えてきます。

  3. お金の役割を決める
    • 教育費
    • 老後の生活費
    • 家族の楽しみ
    • 自分の挑戦資金

    といった形で、それぞれのお金に”ラベル”をつけてみましょう。

    こうすることで、 漠然とした不安が消え、使うときに迷いがなくなり、「これは使っていい」「ここは守る」と、安心して判断できるようになります。