こんにちは。
			今日から5日間、「自分の人生を自分らしく生きる」ための小さな一歩を一緒に踏み出していきましょう。
1日たった5分。
			ほんの少しの時間を、自分のために使うだけです。
			難しい知識も特別な準備もいりません。
			必要なのは「自分の未来を大切にしたい」という気持ちだけ。
私たちは日々、忙しさに追われています。
			気がつけば一週間が過ぎ、あっという間に一年が終わってしまう。
			そんな経験、ありませんか?
「子どもの進学費用、なんとかなるかな…」
			「老後の暮らしは大丈夫だろうか…」
			「今のままで、本当にやりたいことに挑戦できる?」
			「私の人生このままでいいのだろうか?」
心の中にはたくさんの"不安のかけら"があるのに、普段は深く考える暇もなく、気づけばモヤモヤしたまま日常を過ごしています。
多くの人は「未来が不安」と言います。又は考えてもしょうがないと思考を停止します。
			でも、その不安の多くは「見えない」から大きくなるのです。
ゴールの場所も時期もわからないマラソンを走るようなもの。
			どこまで走ればいいのか分からなければ、誰だって疲れます。
だから最初の一歩は「未来を見える化すること」
人は、先のことが"見える"と安心します。逆に、見えないと不安になる。
だからこそ、今日のテーマは「未来を描く」。
			手帳に書き出してみることで、不安が「漠然としたもの」から「対策できるもの」に変わっていきます。
		手帳の未来ページを開いて、まずは思いつくままに書いてみましょう。
			やり方はシンプルです。
例:子どもの卒業・進学、住宅ローン完済、定年の年齢など
例:旅行、資格取得、副業、起業、家のリフォームなど
たったこれだけです。
書いてみると、多くの人がこう口にします。
例えば、子どもの大学進学と住宅ローンの残りが重なる年。
			親の介護と自分の定年が近づく年。
そうした"未来の重なり"に気づけるのが、このワークの大きな力です。
			不安の正体を知ることができれば、備え方も見えてきます。
これまでにこのワークをした人たちは、口をそろえてこう言います。
未来を見える化しただけで、お金の心配が消えるわけではありません。
			でも、"いつ頃、どんな出来事が待っているのか"を知ることで、「それなら今からこれを準備しよう」という前向きな行動がとれるようになるのです。
未来を描いた手帳は、ただの紙ではありません。
			それは、あなたにとって"安心の地図"になります。
未来を描くことは、未来を支配することではありません。
			でも、「備える力」と「心の余裕」を手に入れることはできます。
			それは不安に押しつぶされる人生から、自分で選び取る人生へのシフトです。
実際にこのワークをした方から、こんな声をいただきました。
「未来を可視化したら、まるで大きくのしかかっていた不安の塊が、小さく分解されたんです。正体不明の"モヤモヤ"が1つ1つ名前を持つようになって、優先順位もつけられました。すると、"何から取りかかればいいか"が見えてきて、慌てなくてもいいと分かり、心が落ち着きました。」
漠然と「どうしよう」と思っていた時は、何も手につかず、ただ不安が膨らむばかり。
					でも、未来を"見える化"しただけで、不安は「整理できる課題」に変わり、少しずつ落ち着きを取り戻せるのです。
DAY1は「未来を描く」でした。
				未来を書き出すと、不安はただの塊ではなく「順番に片づけられる課題」に変わります。
				それは、あなたの未来を安心へ導く最初の一歩です。
未来を描くことで、不安は"漠然とした影"から"備えられる予定"へと変わります。
				漠然とした不安は、見える化すると"行動できる安心"に変わります。
明日は「昨日を振り返る」ことで、日々の自分を整える一歩を踏み出していきます。
				自分の未来を自分で選び取るためのスタートです。
これからの4日間で、この安心をさらに育てていきましょう。
				小さな1行が、自分の気持ちを整える大きな力になることを体験していただきますね。
今日の5分が、未来の安心とワクワクを生み出します。
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