5DAYS LESSON

DAY5:続ける工夫 ― 習慣はひとりより、仲間と一緒に

こんにちは。
DAY1からここまでの4日間、本当におつかれさまでした。

  • 未来を描いて、不安を分解し
  • 昨日を振り返って、自分の気持ちを見つめ
  • 使い道を見直して、安心を得て
  • 一緒に話して、挑戦の背中を押してもらう

この積み重ねは、確実にあなたの力になっています。

今日は最終日。テーマは「続ける工夫」です。

なぜ「続ける」が大事なのか?

どんなに良い方法も、1日や2日で人生は変わりません。
本当に変わるのは、小さな一歩を"続けたとき"。

でも、続けるのは簡単じゃありません。
だからこそ「仕組み」と「仲間」が必要です。

  • 仕組み → 手帳に「書く場所」があるから迷わない
  • 仲間 → 一緒に歩む人がいるから諦めない

この2つが揃えば、自然に習慣が身についていきます。

DAY5:続ける工夫

今日のワーク:未来の自分へメッセージを書く

ステップ1:3か月後の自分に一言メッセージを書く

手帳を開いて、3か月後の自分に宛てて一言メッセージを書きましょう。

例:「ここまで続けた私、よく頑張ったね」
  「もう不安に追われていないはず」

ステップ2:読み返す日を決める

そのメッセージを読み返す日を決める

例:3か月後の月初に「読み返す」と記入しておく

これで未来の自分と小さな約束ができます。

実際にやった人の声

手帳に"3か月後の自分へ"と小さな約束を書く。毎日が未来につながっている実感が湧きました。途中でやめたくなっても、"仲間も頑張ってるから私も"と続けられたんです。あと普通に楽しかったです。その結果、これまで続けられなかったことが、初めて習慣になりました。

不安に振り回されるのではなく、"未来にワクワクして動ける私"に変わりました。

習慣化の秘密

人は「100日続けると習慣になる」と言われています。
だから、この手帳は 3か月=約100日 で1冊。

ただのノートではなく、習慣を根づかせるために設計されたツール なのです。

1冊を書き終えたとき、あなたの中には「続けられる自分」という確かな自信が残ります。

今日の問い

  • 3か月後、どんな自分になっていたいですか?
  • 未来の自分にどんな言葉を贈りたいですか?
  • 誰と一緒に、この習慣を続けていきたいですか?

まとめ

DAY5は「続ける工夫」でした。
習慣はひとりで作るより、仲間と一緒に取り組むことで根づきます。

この5DAYSで体験した安心と気づきは、スタートにすぎません。
ここから3か月、この手帳を仲間と一緒に続ければ、
「不安に追われる人生」から「未来を自分で描いて動ける人生」へ、確実に変わっていきます。

最後に。
この5日間を終えたあなたに伝えたいのは――
続ける力は、あなたの中にすでにあるということ。
そして、それを後押ししてくれる仲間が、ここにはいます。

一緒に、この一歩を未来へつなげていきましょう。

DAY6へ進む →

コミュニティ案内

この5DAYSで体験した小さな気づきや安心は、まだ"はじまり"にすぎません。
本当に変わるのは、仲間と一緒に歩き続けたとき。

この手帳を使っている人たちが集まるコミュニティでは、
「今日はこんな気づきがあった」「続けられない日があったけどまた書けた」
そんな日々の声が飛び交っています。

書けない日があっても大丈夫。
仲間がいるから、もう一度立ち上がれる。
仲間がいるから、不安に押しつぶされずに挑戦できる。

あなたも、ぜひこの輪の中に加わってみませんか?
続ける力を、ここから一緒に育てていきましょう。

詳しくみる